シロの妄想第4話

奴隷用のパンツと全頭マスクを付け、脱衣場で待つこと数分・・・
部屋の方から先ほどまでのソフトな声とは違った鋭い声が響いた。

 「お入り!」

シロは女王様の前に進み跪き、そして四つん這いの姿勢で頭を垂れた。

 「頭をお上げ!」

シロが視線を上げると、太腿まである黒革のロングブーツに全身ゴールドのキャットスーツに身を包んだ女王様のお姿が目に入った。 お顔には鋲付きのキャッツアイが付けられ、大きく開いた穴から奴隷を見据える視線を感じたシロは、
今から始まるであろう調教に期待と不安を交錯させていた。

 「先ずは御挨拶から。」
 「はい、シャネル女王様。」

シロは初めてそのお名前をお呼びした。素敵な響きだった。
レンタル奴隷が決まった時、シロが純女王様にお得意様の女王様を何とお呼びしたら良いか尋ねた時、純女王様は

 「そうねぇ、シャネル女王様とおっしゃい!」

母方の祖母がフランス人の彼女は、いわゆるクォ-ターで、ミドルネームを持っているからと教えてくれた。

シロは、御挨拶を続けた。ご愛顧の感謝、過日の失態、そして、譲渡をレンタルで承諾してくださった御礼など、
思いの丈を言葉に込めた。

 「よろしい。じゃあ、純様が書いてくれたオマエの取り扱い説明書にしたがって始めるわよ。
  さあ、次はブーツをお舐め!上から靴の底まで、ゆっくりと丁寧に心を込めて!
  ほら、もっといやらしくピチャピチャ音を立てて!そう、ヒールもお舐め!
  マスク越しでもオマエの恍惚の表情が分かるわよ。この説明書にも書いてあるわ。
  オマエは5歳の頃に母親の友人が着てきた黒革のコートと戯れて遊んでいるうちに、
  その光沢と感触とそして匂いが忘れられなくなり、その後、近所の年上の女の子達と遊んでいる時に
  虐められて泣かされ、その時の不思議な感覚が分からないまま中学生に・・・
  そして、小さな書店の片隅にあったSM誌の女王様の写真を見つけて絶句したって・・・
  幼い日からのモヤモヤが解決した瞬間だったのね。でも、地獄の日々はそれからだったんでしょ?
  年上の女性が履いている、当時流行り出したロングブーツを舐めたい衝動に駆られて・・・
  オマエは本当に革フェチのドM・・・このマゾ豚、もっとしっかりお舐め!」

シャネル女王様は、徐々に語気を強めていった。そして、シロの両手脚に手枷足枷を装着し、

  「今度はイヌになってもらおうかしら。」

そう言って、太い首輪を付けた。

  「アナルは調教中、S~M、普通サイズまでなら可って書いてあるわ。」

すると、何やら尻尾のようなものをアナルに押し込み、部屋の中を歩くように命じた。
シロは四つん這いで尻を振りながら懸命に歩こうとするが、何度も尻尾を落としてしまい、
見かねたシャネル女王様は、

  「なに、オマエのアナルは!お仕置きが必要なようね!」

そう言って、九尾の房鞭を取り出し、シロをⅩ字架に促した。

  「鞭は・・・房鞭調教済、一本鞭調教中、但し今回はクリスマスにスタッフの温泉忘年会、年末にお得意様との年忘れ会等々のため、   内出血痕の残る鞭痕はNG、1、2日で消える程度の鞭痕なら可。背中が赤く染まるまでお好きにどうぞ・・・ってかいてあるわ。   純様って何て優しい女王様なの。オマエ、本当に幸せな奴隷ね。外にいないわよ、こんな気遣いの出来る女王様なんて・・・」

  「わたくしも全く同様に心得ております。純様には感謝の気持ちでいっぱいです。」

うっすらと汗ばむまで鞭を振るったシャネル女王様は、キャッツアイを外され、腰にペニバンを装着し、

  「ベッドに仰向けにおなり!今度はこれでオマエの穴〇〇〇を犯してやるよ。私の責め方次第では
  ヒーヒー、メス豚みたいによがり声を上げるかも知れないって説明書に書いてあるの。楽しみだわ。」

シャネル女王様の腰の動きに合わせるかのように、シロはあられもなくメス豚のように歓喜の悶えを叫んだ。

  「よく頑張ったわね。そういえば、頑張ったらご褒美をあげてって書いてあったわね。」

そう言うと、シャネル女王様はキャットスーツのファスナーを下ろし、シロの口を塞ぐように腰を下ろした。

  「優しく、そっと丁寧にお舐めなさい。そう、お行儀良く・・・」

シロは至福の時間を惜しむかのように、優しく、丁寧にご奉仕をした。

  「いよいよ、ラストね。これは、オマエにとって調教なのかしら?それともご褒美なのかな?
  ふーん、御聖水はずっとトラウマだったって書いてあるわよ。生まれて初めての調教の時、
  午前中で濃い上に大量に飲まされて、咽て、鼻にも入って、散々だったって・・・
  そのトラウマを払しょくするために純様が徐々に馴らしていったのね。今は、口を開けたまま
  飲み込むことが出来るところまで調教が進んだって書いてあるわ。どうぞ、思う存分便器としてお使いくださいって。
  じゃ、今日のラストは私の聖水をたっぷり味わってもらおうかしら。」

シャネル女王様は、シロの手枷を外し右手を開放すると、シロを真上から見下ろしながら、顔を挟み込むように立ち、
徐に腰を屈めた

  「さあ、口を大きくお開け!溢すんじゃないよ、このマゾ豚!さあ、たっぷりお飲み!」

第4話 -完-
  
 
ということで、先日はシャネル女王様と二つ役をやったのよ🎵

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